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    ノルディックnRF9160で実現する IIJ SoftSIMソリューション

ノルディックnRF9160で実現する IIJ SoftSIMソリューション 2024-10-01 IIJ

私あインターネットイニシアチブえ MVNO事業部から参りました三浦と申し

ますえ本日はえNRF91シリーズという モデルに対してえ弊社がえ提供しており

ますソフトSIMという機能がえ完成し ましたのでそれをご紹介にまりましたえ

簡単にま弊社の説明というかご紹介なん ですけどもあの次の通りえ日本で初めて

インターネットプロバイダーをしたという え会社でございますで私が所属します

mvm事業部といいますのはえご存知の方 がいると幸いなのですがえコンシューマー

様に向けてiijmioというブランドで 格安SIMを提供している事業部となり

ますえ一方私はえ法人様に向けてえ デバイスに対したくさんの回線を導入する

時のご相談ですとかま今回のようなえ ソリューションのご紹介をしている部署に

属しておりますまタイトルは見ての通り シニアでござい

ますえそれではえまずソフトSIMの紹介 に入る前にそもそもSIMとは何ぞやと

いうところからご説明させていただきたい と思いますえまさ最近ではあの一般の方々

もえSIMをえ目にする機会であったりま ご自身のスマホに指したりということが

一般化されてきておりますがえ元々SIM というのは約市販世紀前え移動体通信が

3Gへ移行するタイミングでえこちらに あります通りデバイスとその中に書き込ま

れていた認証情報の分離を目的として企画 化されたものでございますえこのデバイス

と認証の分離と言われることの目的とし ましてはまデバイスメーカーさんとえ

キャリアさんの呪縛を解放してえそれぞれ がもっと広い視野で物を作ったりサービス

をしたりできるようにするとことを目的に 比較化されました

えそこでえ大切な認証情報を安全かつえ 簡易にデバイスに組み込むことができる

ような は何がいいのだろうかというところからえ

クレジットカードと同じハードウェアま スマートカードと呼ばれていますがまそこ

に通信プロファイルと言われるえ移動体 通信を成立させる上での必要な情報をえ

書き込みそれを使ってえデバイスとえ認証 情報を後からえマッチングさせるという

ような企画ができたものでございますです のでえこの前の2時代にはまご存知の方も

いるかもしれませんけどもえ認証情報は各 キャリアが販売するデバイスの中にえ事前

に書き込まれており え同じデバイスを例えばドコもから

KDDIというようなことはできない状態 でございまし

たえもう1つえSIMというものをえご 認識いただきたいのですがえSIMカード

まスマートカードはひきながらもmpu lomlamというものを有しえトラステ

OSと暗号化ファイルシステムを動作する え非常に比力なタイニーコンピューターで

ござい

ますそこでソフトSIMへ話が流れていく のですがえ昨今の仮想化技術えバーチャル

マシンの技術ですねを応用することによっ てえNRFのソック内にSIMの

コンピューターを起動しそこにSIMの OSやらその他諸々の機能をえ実装して

モデムにSIMとして認識させる技術で ござい

ます特徴としましてはえモジュールに 書き込む時点におきましては各SIMの

共通な部分ま柄とOSその他え ファンクションですねを焼きつけ後から

ここの回線に応じたプロファイルを インストールしてSとして完成させ

ますでえ今回の開発にあたりましては他の えまこれまで他の通信モジュールにも提供

しておりましたのですがえ他の通信 モジュール同様の機能でありますフルバと

言われるものとえNRFの特徴であります あのプログラムを実行できるというとこが

ございますのでお客様のプログラムにマジ することができるようなえできる限り

小さくしたライト版という2つの えライブラリーをリリースいたしまし

たえソフトSIMのベネフィットですが まず1番

目まこれはあのイズモがあの物的な部品が 存在しないのでえ部品を載せるフット

プリントと言われるものが不要になります え昔通信モジュールは結構の大きさがあっ

たんですがえノルディックセミコンダクタ 車のえ9160/1

ですえ次に出ます51シリーズはさらに 小型化されておりますえSIMカードの方

も当初はminiと言われるサイズから マイクロそして今ここにありますナノと

いうサイズに進化しておりますがえ端子の 都合からな以下のSIMカードは製造でき

ないことになりますでここでえ見て いただける通りえモジュールに対してシ

カドの存在が非常に大きくなってきて しまってい

ますえ2つ目ですがえ部品がないという ことの利点ま物理的な部品がないという

だけですけども利点としまして小型軽量化 それからえスリムソケットなどの部品に

対し外部からアクセスするための気候が 不要ですねでこれが何が嬉しいかと言い

ますとえハードウェアを設計する上でえ 防人防水等が要因になりますまたえこう

いったメカニズムがないシンプルな外装を 作る時ことはできるとえ金型のコストが

低減されると考えております で3つ目ですがえこれはあのよくえ

デバイスを作られているお客様から相談を 受けるんですけどもえ海外のodm等でえ

デバイスを製造委託されている方々のお 悩みですけどもえ一旦我々のような

MVNOですとかmnoからSIMカード を受業しえ輸出という形でodmへ送って

いますまその時の国際輸送費のコストです とか関税その他え通過に必要なえ諸々の

申請等がえ不要となりますこれはあの海外 odmを使っているお客様からすれば

大きなメリットかと我々は受付しており ますで4つ目ですがえ先ほど説明した通り

えSIMのベース共通部分とえ個別部分 プロファイルの部分を分離したことによっ

てえこれまで国内向けにえサービスをして おりましたデバイスに対してえ

プロファイル部分だけの入れ替え等を行う ことでえ少数のデバイスを使ったえ

フィールドテストやボック等ができると いうことがございますでえltm系のえ

通信モジュールは多くの国々や地域での 認証が既にされておりますので比較的容易

にポックを行うことができますえ実際に ローカルのえSIMを調達しようとします

となかなかえ日本の企業さんにとっては 大変なハードルがあるかと思うんですが

我々はパートナーと連携してえその国々や 地域で利用しやすいプロファイルをえ調達

しご提供するように準備を整えております えそれではあのフルバとえライト版のご

説明ですえフル版と言われるものはえ こちらにありますような外部にえ

アプリケーションプロセッサーとメモリを 有するようなデバイス向けですえでえ

9160/1くお客様のえ アプリケーションにマジするにはちょっと

厳しいところがございますただまあの モジュールも進化してまいりますのでえ

いずれはえメモリー領域がもう少し大きな ものがまあの消費電力との関係があります

のでなかなか簡単には増やせないと思い ますが増えてきたらえ用途はもっと広がる

かと思っておりますえフルバの特徴は OTAと呼ばれる仕組みを使ってえ事前に

用意したRSPサーバーからそのデバイス 向けにえアサインされたプロファイルをA

でインストールするという機能及びえ最初 から2つのプロファイルをまSIMが2枚

あるようなイメージですねをえOTAする ことを基本の構造としておりますえ弊社が

提供するIIJのプロファイルはOTA 時点におきましてはえ未開通状態ですです

ので通信ができませんまこの未回状態で 提供する理由はえ流通コストを削減する

ためでございますがえ通信のテストをし たいというお客様におきましてはえもう1

つのプロファイルこれはローミングなん ですけどもまこのプロファイルを使って

簡単な通信テストをしていただきますえ そしてえ製造の流れですが実際にえソフト

SIMがバインドされたモデム アプリケーションを91にフラッシュして

いただきえOTAのコマンドえ我々が作り ましたAPSOFTSIM

stotaと言われるようなコマンドを 使ってえOTAを開始していただきますで

えトリッキーなえルートストラップと言わ れるものを事前に組み込んでおりますので

えデバイス単体でネットにつなぎ プロファイルをダウンロードすることが

でき ますでえグローバルプロファイルを使って

通信テストの 後同様のカスタムコマンドを使って

プロファイルの切り替えそして確認を いただき在庫化していただきます実際に

エンドユーザー様を手に渡る時点にきまし ては弊社が提供するapiを使って回線を

個別に開通することができその時点から 課金等は始まります

え次にライト版なんですけどもこれはある お客様からえ先ほどのフルだとえ我々の

プログラムにバインドできないというえ 苦言をいただきましてえOTAですとか

切り替えですとかデバイスのライフ サイクルにおいては1度しか使わない機能

をできる限り排除してえSIMとして動く 最低限の部分だけにすることでえお客様の

プログラムにガイドできるギリギリの サイズという形でえリリースをいたしまし

たえOTAができないがゆえにえPCにを 使いましてPC上で動くプログラムから

えUSBケーブルを使ってデバイスに 向かってえプロファイルをインストールし

ますまOTAで降ってくる内容と同じもの をまケーブルの中を通して実施してると

いうようなものでございますま1つしか ございませんので通信テストはできないん

ですけども まこういった小さなものま一定のえ

マチュリティが上がった製品であればこれ で十分かと我々は考えておりますえ製造の

プロセスとしてはまOTAの部分がえ単純 にえPCとのえ優先通信となっただけで

それ以降は同じ形となり ますちょっとあの時間がございますのでえ

どんな感じで動くのかを見ていただきたい のですがお願いいたしますえこのビデオに

おきましては現在は非推奨となりましたえ リンクモニターを使っておりますがあの

SIMの認識等が分かりやすいのでえこの アプリケーションを使いまし

た最初はSIMが入っているので当たり前 のようにま繋がります

えここで焼いているソフトは えサンプルで提供されておりますAPat

クライアントにソフトSIMをバインドし たもの

ですまSIMがありますので普通に接続 でき

ますSIMカードを抜きましたま当然です がえSIMが認識されずネットワークから

断され

ますコマンドを使ってソフトシムを有効化 しまし

たモデムがソフトSIMをSIMカードと 同様に認識してえネットワークに接続する

というデモとなっており ますすでにえ我々えお客様の方で何らかの

NRF91を使った デバイスがあるまたはえもちろんDK

ボードでもお試しができるのでまそういっ たお客様へえこんなことができるんだとえ

感じていただいたお客様に対しては我々と してはえライブラリーとテスト用の

プロファイルを提供する準備がございます の

でちょっといじってみようかなというよう なご興味をお持ちいただけたお客様がおり

ましたらお問い合わせまたもう少しえ きちんと内容を聞きたいと言われるような

ことがございましたらアクセスいただけれ ばと思いますでこちらにありますあのQR

コードですが左側が先ほどのえビデオと 同じもので右側がその英語版となっており

ますえ実際にえお手持ちのスマホ等で スキャンいただければYouTubeに

接続され動画が流れますでえ動画が流す際 にはちょっと可愛らしい声で

えナレーションをしていただけるという ことがご覧になれると思い

ますえ我々IIJとしましてはノリック様 とえタンクを食いまして新しいIoTに

新しい風を吹かせたいなと思っており

ます若干あの早いですがえ講演内容として はいかとなります何かご質問とかござい

ましたらお伺いたします

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